2012年3月16日金曜日

ラテラル人名辞典

ラテラル人名辞典
 

アリエル・オルテガ(サッカー) (アリエル・オルテガ)

いじめは別にかっこ悪いと思わない前園真聖。非常に演技が巧いが、あまりに巧過ぎてやや鼻につくために審判からは嫌われている。


アンソニー・ドーセット(NFL)

ことあるごとに、宍戸博昭氏から「お父さんに比べるとたいした選手じゃない」と言われる選手。父親は元ダラスのRBトニー・ドーセット。「トニー・ドーセッ…じゃなかった、アンソニー・ドーセット」という言い間違いが頻出する。よっぽど父親の印象が強いのか、それとも息子の印象が弱いのか。息子のポジションはセーフティだが、タックルが甘く、全然「セーフティ」ではない。第34回スーパーボウルではタイタンズの控えSとして出場。見事なタックルミスで決勝TDを演出し、ラムズをチャンピオンに導いた。現在はオークランド・レイダース所属。


ヴィニー・テスタヴァーディ(NFL)

ことあるごとに、生沢浩氏から「私は評価してない」と言われる選手。インターセプトの多さがお気に召さないらしい。終盤で頼れる勝負強さを持っているが、その前にミスの連発で試合を壊してしまうことも少なくない。ニューヨーク・ジェッツQB。


ウォーレン・サップ(NFL) (ウォーレン・サップ)

ボブ・サップの兄。当然、こちらの方が強い。ダルマを思わせる風貌、体格だが、恐ろしく足が速い。タンパ守備の凶悪さの象徴。タンパベイ・バッカニアーズDT。


恩氏孝夫(サッカー) (おんしたかお)

「なにかが日本一」の呼び声高い、Jリーグが誇る審判。彼のジャッジに感動したサポーターによって恩氏コールが起こったり、2ちゃんねるにスレッドが立ったりする。まさに抜きん出た存在といえる。


小倉隆史(サッカー) (おぐらたかふみ)

おみくじを引くと必ず健康運が大凶の天才ストライカー。左足に使い魔を飼っているせいで呪われているらしい。


大杜充(解説者) (おおこそみつる)

声を聞いただけでは左瀧学との区別が難しいNFL解説者。最近、左瀧氏は解説する機会はないので区別する必要もないのだが、いざという時のために備えておきたい。タンパベイの試合を担当することが多いような印象がある。


 

キム・クリスターズ(テニス)

マーク・ブルネルの妹。もしかしたら弟の可能性もある。男子テニス選手レイトン・ヒューイットの恋人で、彼の試合の時にコートサイドでよく見かけるが、その顔からは応援しているのか、怒ってるのか区別がつかない。ジュスティーヌ・エナンと同時期に現れたベルギー出身選手。パワー系。1983年生まれ、には見えない貫禄がある。


どのように音楽はベトナム戦争中に変更されましたか?

クリス・カーター(NFL)

アカデミー主演男優賞を獲得したこともあるとかないとかいう名優。NFLにおけるキング・オブ・面白フェイスでもある。その手足の先まで神経が行き届いた迫真の演技に、思わず手にしたハンカチ(黄色いやつ)も落として拍手喝采する人が続出する。先ごろ、引退を表明したがそれも演技だったようで、素知らぬ顔してまだ現役を続けている。一説によると、トラブルばかり起こす愛人(確かランディとかそんな名前)との関係を清算するための演技だったらしい。ミネソタ・ヴァイキングスWR→引退→マイアミ・ドルフィンズで復帰。


コーデル・スチュワート(NFL) (コーデル・スチュワート)

解説者から「今日のコーデルはよくないですね」と「今日」に限らず言われ続けている選手。これだけ期待を裏切り続けているのに見捨てられないところからすると、きっととても気のいい奴でみんなに好かれてるに違いない。WRも出来る身体能力と、立ち上がりの石井一久並のパスコントロールを誇るピッツバーグ・スティーラーズQB。


越中詩郎(プロレス) (こしなかしろう)

人間の体の中でも最も柔らかい部位である「尻」によって相手を倒さんとする求道者。彼こそ、まさしく格闘家、「究極の強さ」を追い求める者といえよう。そうでもなければ「尻」によって相手を倒そうとすることの説明は出来まい。


川添孝一(サッカー) (かわぞえこういち)

越後屋で丁稚奉公として働いている小坊主。腰巾着タイプ。


輿亮(解説者) (こしまこと)

富士通フロンティアーズのコシマコトさん。グリーンベイ・パッカーズファンのNFL解説者。確か東大出身。生沢浩氏と仲良しで、コンビで解説することもある。「みなさんご存知のように」と前置きして話を始めるが、日本人の1%以下しか知らないようなことを話しているので注意が必要。非常に視野の広い人で、フィールド外のことにもよく気がつく。特にチアリーダーのことは見逃さない。チアに限らず、画面に映った女性についてなにかと言及することが多いが、たいていはお堅いNHKのアナウンサーに流される。


 

サム・キャセール(NBA)

非常に戦闘的なナメック星人。しばしば口から怪光線を出して、監督と言い争ったり、テクニカル・ファウルを取られたりする。少しでもフリーにするとスパスパとシュートを決めるが、少しもフリーにしないとそのうちキレる。勝ちへの執念は人一倍見せるわりに、諦めるのも早い印象がある。ミルウォーキー・バックスPG。


ジェフ・フィッシャー(NFL) (ジェフ・フィッシャー)

凛々しいヒゲの醸し出すダンディーな雰囲気を、絶妙に微妙な襟足で中和して、見る者全てを「これは格好いい…のか?」と困惑させる中年。98-99シーズン、ヘッドコーチとしてテネシー・タイタンズをスーパーボウルに導いた。また「酔拳2」でジャッキー・チェンの父親役として出演。


ジャハイディ・ホワイト(NBA)


人は死んでいる?

昨年、阪神タイガースのホワイトに「Blackなのにホワイト」という持ちネタをパクられて憤慨しきりの男。高さよりも幅で勝負するタイプのセンター・プレイヤー。ブラウン、ヘイウッド、トーマスという若手とのポジション争いの中、今年もレギュラーを確保出来るかが彼のキャリアを左右しそう。ワシントン・ウィザーズC。


ジョン・リンチ(NFL) (ジョン・リンチ)

目障りな人間には、あばらをへし折らんばかりのハードタックルで私的制裁を加えるタンパベイの番長。「タックルが決まった時は、ホームランを打った時のように最高に気持ちいい」とのたまうことから分かるように、生粋のサディストである。タンパベイ・バッカニアーズSS。


スコット・クールボー(野球) (スコット・クールボー)

阪神。1年目は打率2割7分8厘、本塁打も20本以上打ってるので、必ずしもダメダメではなかった。ブロワーズとかハイアットに比べれば、よくやっていたとさえ言える。が、名前の響きの面白さとシーズン途中解雇という絶好の条件を兼ね備えているために「阪神のダメ外国人野手」を表す代名詞として使われる。


 

ダビド・トレゼゲ(サッカー) (ダビド・トレゼゲ)

フランス国籍に帰化した城彰二。先のW杯でもシュート外した後にニタニタ笑う癖が出て、フランス国民とラモスに怒られた。ユベントスFW。


ティム・マッキントッシュ(野球) (ティム・マッキントッシュ)

日本ハム。「球ひろいして帰った」と「稲中卓球部」に書かれるほどの精力的な球ひろいでチームに貢献した。古谷実氏は今関もネタにしていたので日ハムファンなのかもしれない。


ティロン・ルー(NBA)

00−01シーズン、ファイナルでのアイバーソンに対する守備で名を上げたが、背が低く、シュート力、ゲームメイクも並以下なので、あくまでも対アイバーソンにしか役に立たないことがバレつつあるPG。WSHウィザーズ。


千葉真子(陸上) (ちばまさこ)

トラックで培われたスピードと超勝ち気な性格、更にアニメ声まで兼ね備えた"陸上界の千秋"。アテネ世界選手権女子一万メートル銅メダリスト。


坪井慶介(サッカー) (つぼいけいすけ)

今度こそ本物の"浦和レッズ期待"のDF。ちなみに過去の"浦和レッズ期待"は、城定、田畑、吉野、永井そして盛田。高原にもエジウソンにも付いていけるほど足が速いマンマークの鬼。カレーがよほど嫌いなのか、イエローカードが少ない、というか全くもらわない。先日、ジーコが俺を目当てにレッズ戦を視察に来た、と思ったら実は山田目当てだったことが発覚。いたたまれない思いをした。


田原豊(サッカー) (たはらゆたか)


リンゼイ·ダベンポートはどのように背が高い

横浜FMから京都へレンタル移籍中のFW。元競馬騎手で覚醒剤で捕まった田原成貴を彷彿とさせる天才肌っぷり。さらにビッグマウス、犯罪者予備軍などの点まで似ている。もしかしたら息子かもしれない。また、そのアシの早さには定評があり、ウォーミングアップしてるだけで賞味期限切れになる時もあるらしい。まさにサバのようなプレイヤー。


 

中村俊輔(サッカー) (なかむらしゅんすけ)

和製マジックマッシュルーム。日本では単に「キノコ」と呼ばれていたが、イタリアでは「エリンギ」と呼ばれているらしい。暗くてジメジメしたところを好むが、レッジーナは暗いを通り越して陰惨な雰囲気漂う環境。果たしてまっすぐ育つか。先のW杯で、バレーボールのピンチサーバーみたいにサッカーにピンチキッカーという制度があったなら、と思わせた選手。
・公式HP 


 

ブライアン・グリーシー(NFL) (ブライアン・グリーシー)

犬につまずいただけで捻挫する豆腐の肉体をもつ男。昨季は土壇場でスティーラーズのスペシャルチームに奪われた自爆王のタイトルだが、今年こそはとタイトル獲得に強い意欲を見せている。ここぞというところでの怪我の多さには定評があるだけに、可能性は充分ある。父譲りのプレーアクションの巧さと、豆鉄砲肩を持つデンバー・ブロンコスQB。


ブレット・ファーヴ(NFL)

「NFLのカル・リプケン」となりつつある鉄人。肉体も精神もとことんタフに出来ており、その豪腕は30歳を超えても全く衰えを見せない。ショートパスだろうがレシーバーに「ぶつけてやる」という猛烈な勢いで投げるので、WRは自然とキャッチングが上達する(しないとやってられない)。また、その有り余る闘志をぶつけるべく、猛烈なブロックをしたりして、ただでさえ寒いランボー・フィールドのファンを冷や冷やさせる。おそらく下手なTEよりもブロックは上手いだろう。グリーンベイ・パッカーズQB。


ポパイ・ジョーンズ(NBA)

とても一生懸命なナメック星人。調子が良い時には目から怪光線が出せる。昨年はワシントンのあたりでよく見かけたが、今年から古巣でもあるダラスに移住。見かけることは少なくなりそうだが、持ち前のガッツで生きてるところをアピールして欲しい。とにかくアグレッシブなディフェンス、リバウンドが持ち味のムードメイカーだが、ごくまれにシュートが絶好調な時もあり、その時にはチームはお祭り状態になる。昨季ワシントン・ウィザーズ→今季よりダラス・マーヴェリクスPF。


ボブ・サップ(格闘技) (ボブ・サップ)

バーチャルネット魔人29歳。キャラ作りに無理があり過ぎるところが、とてもかわいいと子供たちに大人気。まだ格闘家としてのキャリアは浅いが、早くもサップ最強説が唱えられるほどの身体能力を誇る。元はアメフト選手で、97年ドラフトでワシントン大からシカゴ・ベアーズへ。(参照:


 

マイク・シャナハン(NFL)


豆鉄砲ドランカーの鳩みたいな顔を常にしているヘッドコーチ。こういうのもポーカーフェイスと言って良いものか、迷うところ。ジョン・エルウェイ、テレル・デイヴィスとともにスーパーボウル2連覇の偉業を達成し、現在最も高い評価を受けるコーチの一人だが、ここ最近は部下の自爆に悩まされている。デンヴァー・ブロンコスHC。


メリッサ・スターク(NFL) (メリッサ・スターク)

ABCのNFL中継の際にサイドラインからリポートする女性。00-01シーズンから、それまでのややお年を召した方に代わって登場。輿亮氏が喜んだ。最近、カメラの角度によっては顎のたるみが気になることもないではない。ニットが似合う。寒冷地の試合ではエスキモーのような格好をすることがある。

・ファンサイト(英語)


 

山崎一夫(プロレス) (やまざきかずお)

NHKで「ローテンションでもできるストレッチ」を教えているおじさん。


山田暢久(サッカー) (やまだのぶひさ)

浦和レッズの右ウイングバック。以前からレッズサポからは代表入りを主張されていた選手だが、このたび晴れてジーコジャパン入り。「まさか本当に入るとは」「坪井の間違いじゃないのか」などの喜びの声が上がる。やる気がある時は非常によい選手。武器は切れ味鋭いドリブルと投げやりな気分が見え隠れするクロスボール。浦和レッズではFK、CKも蹴るが、そのキックの意図の感じられなさはまさしく日本代表クラスといえる。


 

リッチ・ギャノン(NFL)

30歳過ぎてからブレイクした遅咲きのQB。安定したパスと、的確な状況判断に基づく効果的なスクランブルで、リーグ屈指のQBと評価されるまでになった。なぜこれほどの選手がずっと活躍出来なかったのだろうと思うが、おそらく顔が貧相であるせいだろう。オークランド・レイダースQB。


レジー・ミラー(NBA)

悪役商会で活躍するナメック星人。ロングレンジからでも相手を貫く魔貫光殺法が必殺技。しかも、試合終盤では連発で使ってくる。昨シーズンのプレイオフでも魔貫光殺法でニュージャージー市民を半殺しに。依然としてリーグNo.1のクラッチ・シューターであることを示した。ボールを受けるまでの動きを見てるだけでも面白い。インディアナ・ペイサーズSG。



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